DBスペシャリスト試験を受けた
応用情報技術者の合格による午前Ⅰ試験の免除が今回でなくなるので、記念受験してみた。
勉強するための時間はたっぷりあったのだけど、いろんなツールで遊んだり、昔の研究の仕上げをしてたりする間に、いつの間にか試験当日になっていた。
3月に買った参考書は1/3しか終わらず、午後Ⅱ試験に関しては一度も問題を見ずに望んだ。
なぜスペシャリスト試験の中でもDBを選んだかというと、DBを専門とする研究室にいたから。
自分はDBではなくNLPだったけど、同期や先輩たちの研究を聞いていたから、少しはわかっていて、取り掛かりやすいと思った。
勉強をしてみるとやっぱりその通りで、だいたいは知ってる内容(というより応用情報技術者の人ならほとんどが知ってる??)。
試験勉強 = 取りこぼしをしないように細かい内容を詰める作業だった。
実際、試験を受けてみると、そこそこわかった。
午前Ⅱの試験は6割を超えていたのは確認済み。
午後Ⅰが通ってたら午後Ⅱも通っていると思う。
午後問は答えが当日公開されないから6月末の合格発表までのお楽しみだ。
試験会場は東京都市大学(旧武蔵工業大学)で、東工大に行くようなノリで行ったら、尾山台から10分強くらい歩かなければならずびっくりした。
(東工大と同じノリで行くこと自体意味不明なんだけど。笑)
あと、腕時計を部屋から探しだせず、本番は時計なしで望むことになってしまったので、皆さんはちゃんと用意しましょう!!笑