研修が半分くらい終わった
文系重視の研修が終わった。今日からはプログラミングだけ。
なので、ちょっとここまでを反省してみたいと思う。
- 周りから評価された点
ロジカルな考え方ができるところ。
これは自分でも重視している能力で、これからデータ分析の世界に軸足を置きたいと思っている自分としては欠かせない能力だと思う。
そこがそこそこ出来てると周りから思われたのは嬉しい。
次に、そこそこ意見するところ。
これは見ての通りで、自分の意見はそこそこ言っている。
しかし、欠点にもつながるのだけれども、周りと衝突する意見については時間の兼ね合いなどを考えて、自分の中にしまってしまうことがあった。
ここは結局、自分に妥協するかしないかなので、ストイックにいきたい。
- 評価されなかった、もっと期待されている点
周りに影響を良い与えること。
たとえロジカルな考え方ができて自分の発言したとしても、それだけではプロジェクトは多少良くなるかもしれないが、チーム全体がロジカルになってさらに良いプロジェクトにはならない。
自分は遠慮してしまい、相手が間違っていても、そのまま流してしまうことがけっこうある。
これは良くない傾向で、間違っていたら間違っているとハッキリ言えるようにならなければならない。
個人では出来ないことをやっているのだから、チームが良くならなければ意味が無い。
また、自分の中で判断してしまい、周りに相談しないこと。
例えば、単純な話では「ホワイトボードを使っていいか」という疑問に対して、周りに相談せず勝手に「使っちゃダメ」と判断してしまった。
実は周りに聞けば、一発で「使って良い」ということがわかったのに。
こんな単純なことだけではなく、プロジェクトを進める中で、もっと複雑な状況でこのようなことがあったので、周りに頼るということを意識したいと思う。
周りには自分よりも優秀な人はたくさんいるので、安心して頼っていいのかなとは今さらながら思ってる。
- まとめ
研修で周りが自分を評価してくれる機会があって本当に良かった。
自分だけでは、「もっと周りに相談してくれ」といった要望に気づけなかったと思う。
社会人になれば、周りから評価されるのは当たり前になるのだけれども、今回言われたことはもう言われないようにしたい。