Twitterをやめて1週間
感想。
- 利点:たぶん時間が増えた
- 欠点:人の考えを知る機会を失った
実際、毎日同じことをしてるわけではないので、時間が増えたかどうかはわからなった。
だから、「たぶん」をつけさせてもらった。
でも、ブラウザを見る時間は減ったので、たぶん時間は増えたのだと思う。
それに対して、Twitterをやめて失ったものは、人の考えを知る機会を失ったこと。
人の日常を知るツールなんて、Facebookがあればいい。
でも、Facebookは綺麗事しかいわない文化ができあがってしまっているので、Twitterのように多くの人が自分の考えを言葉として発することがない。
ブログができるまでは、人の考えなんて、講演会、本、そして居酒屋くらいしか知る機会はなかった。
そして、ブログもみんな書かなくなった。今は代わりにTwitterがその役割を担っている。
だから、Twitterをやめたということは、貴重な考えを知る機会を失っていることになる。
あと、Twitterは情報をしるために必要とか言ってる人は、はてなのマイホットエントリーでも眺めてたほうがいい。
Twitterやブクマのリンクをまとめてくれているので、タイムラインを眺める必要がなくなる(結局、Twitterは必要なんだけど)。
最後に、
こんな感じでTwitterをやめる人が増えると、それもそれで面白くなくなる。
だって、考えを発する人がいなくなるのだから。
みんなブログでまとめて考えを書いてくれると楽になるのだけどね!
はてなブログいいよ!