オープンソース

今日は上層部の指令により情報処理学会の短期セミナーに行ってきた。

 

これはオープンソースにコミットすると良いことがありますよっていう趣旨を伝えるためのセミナーだったかなと思います。

 

講演者の方々は、オープンソースにコミットすることで世界中で使われる製品に関われる(特にLinuxだとあらゆる製品に使われている)というメリットをあげていた。

デメリットとしては、無料とは言えど、それ相応の責任が伴うということ。自分でプロジェクトを立ち上げたりするとマネジメントも相当大変らしい。

 

オープンソースへの関わり方は企業の仕事だったり、趣味だったりと様々で、個人的には企業がオープンソース戦略によって関連する自社製品の普及を狙ってるってことは初耳だった。というより普通に考えれば当然なのだが。

 

ビアバッシュでは青い六角形の会社のCTOの方と30分近く話せたりと良い経験になった。

 

まずはドキュメントの翻訳でもいいからオープンソースに貢献しようかな。